空き家対策実例
Empty House Case
空き家対策実例
Empty House Case

80代のご夫婦がお住まいのご自宅についてのご相談でした。
奥様が少しお身体が不自由になられ、お父様が介護をしながら生活されている状況。
お子様は娘様が2名いらっしゃいますが、お二人とも別にお住まいでした。
2階建てのご自宅は、ご夫婦お二人での生活には広く、玄関前の階段の上り下りも負担になってきていました。
そのような中、バリアフリー対応の市営住宅に応募し、抽選に当選。
これを機に、安心して暮らせる住まいへ住み替えたいと考えられたそうです。
また、市営住宅の入居手続きにあたり、市へ提出する書類として媒介契約書が必要だったため、
「早めに媒介契約を結び、売却の準備を進めたい」というご要望もありました。
専任媒介契約を締結し、まずは現在のご自宅について、
それぞれをご説明しました。
ご夫婦のご希望や今後のスケジュールを踏まえ、
最終的には更地渡しでの売却を進めることに。
販売活動の結果、無事に買主様が見つかり、
確定測量・解体工事・引渡しまでを一括してサポートさせていただきました。

住み替えや介護をきっかけとした不動産売却は、
「手続きの多さ」や「時間的な制約」に不安を感じる方も少なくありません。
土樹和では、行政手続きに必要な書類対応から、
測量・解体・引渡しまでを見据えたご提案で、安心して次の暮らしへ進める売却をお手伝いしています。
同じようなお悩みをお持ちの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
こんなお悩みにお答えします!