【忖度なし!】本当に安い電力会社の選び方|失敗しない電気代節約術

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2025.11.13

【忖度なし!】本当に安い電力会社の選び方|失敗しない電気代節約術

皆さん、こんにちは!土樹和です。

最近、旅館や一戸建てのお客様から、
「電気代がどんどん上がってる…」
「電力会社、どこが一番安いの?」
そんな声を多くいただきます。

実は、電気代の“見せかけの安さ”に
惑わされて損している方がとても多いんです。
今回、誰でも分かる簡単な判断基準をお伝えします!

電気代の内訳を知ろう!【まずは基本を理解】

電気代は大きく分けて、次の4つの項目で構成されています。

項目内容
基本料金契約容量(アンペア)によって決まります。電気設備が減った場合、工事で容量を下げれば安くできます。
電力量料金使用した電力量に応じて変動する料金。
燃料費調整額世界の燃料価格の影響で毎月変動します。
再生可能エネルギー発電促進賦課金国が定めた全国共通の料金。どの会社でも同じです。

最近では、これらに加えて「電源調達調整費」
など独自の項目を追加する会社も増えています。
見かけの単価だけで比較しても、
本当の安さは分からないんです。

安い電力会社を見極める3つのポイント

① 基本料金と単価だけで決めない!
広告で「基本料金が安い」「1kWh単価が安い」
と書かれていても、
実際は他の項目で
差し引かれていることが多いです。

特に注意すべきは「燃料費調整額」や「電源調達費」。
これらは会社によって設定が異なり、
月によって大きく変動します。

👉 今月は安くても、来月は高額になることもあります!

② 「最初の3か月無料」などの特典には注意!
「最初だけ基本料金無料」「キャンペーン割引」などの言葉には注意。
一見お得に見えても、

  • 燃料費調整額が高く設定されていたり
  • 契約期間中に解約すると違約金が発生したり
    する場合があります。

長期的に見たトータルコストで比較するのが大切です。

③ 請求書でシミュレーションするのが一番確実!
安い会社を探すなら、実際の請求書で比較するのが一番確実です。
過去3か月分の請求書を用意し、同じ月で他社試算をしてもらいましょう。

確認すべきポイントはこの2つ👇

・謎の名目(独自手数料など)が含まれていないか?

・燃料費調整額が高くないか?

建築会社だからできる!電気代を減らす実践アドバイス

① ご自宅の照明、まだ蛍光灯のままでは?
LED照明に変えるだけで、電気代を約58〜71%削減できます!
寿命も3倍以上で、交換の手間も減ります。

さらに、蛍光灯照明は2027年で製造終了予定
LED化は今のうちに済ませておくのがおすすめです。

💡 LED照明工事は、ぜひ土樹和にお任せください!
👉 詳しくはこちらの記事をご覧ください
▶ LED工事について詳しく見る

② エアコンクリーニングで電気代節約!
エアコン内部の汚れやカビを除去することで、冷暖房効率が大幅アップ。
結果、電気代の削減+健康面の改善にもつながります。

こちらも土樹和で対応可能ですので、お気軽にご相談ください!

まとめ|電気代は「内訳」を見れば無駄が減らせる!

  • 単価の安さより、内訳の透明性を重視する
  • 世界情勢で変わる燃料費調整額に注意
  • 実際の請求書で比較・試算するのが確実

そして、建築面からの節電もお忘れなく。
照明やエアコンなど、家全体の省エネ化を進めることで、
長期的に電気代を大きく減らせます。

こんなお悩みにお答えします!

  • デザイン性が高く、こだわりのある家を建てたい。
  • 店舗の新設や改装を検討したいが、ノウハウがない。
  • 土地の売却をしたいが、誰に相談すればいいかわからない。

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