ウォークイン?ウォークスルー?これを見たら、あなたに合ったタイプが分かる!

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2025.03.06

ウォークイン?ウォークスルー?これを見たら、あなたに合ったタイプが分かる!

皆さんこんにちは!土樹和です。
日中の気温と、朝夜の温度差があり、着る服に困ってしまいますよね…
着る服に困ると、クローゼットが散らかりがちに…
各クローゼットでそうなる前に、ファミリークローゼットでライフスタイルに合わせた解決をしましょう♪

ということで今回は、ファミクロを採用するときに悩む“ウォークインタイプ”か“ウォークスルータイプ”かどちらがあなたのご家族にピッタリかご紹介します★

ウォークインとウォークスルーの違いって?

そもそも、“ウォークインタイプ”と“ウォークスルータイプ”の違いって?
という方も多いはず…まずは、それぞれのタイプのご紹介します!

ウォークインタイプ

ウォークインタイプは、出入り口が1カ所のタイプで、クローゼットを1つの部屋として使用します。出入口のドアを鍵付きにすることで、着替えをすることも可能に◎
ウォークインクローゼット」と呼ばれることもあります。

主な棚の配置型はイラストの通り4種類で、必要とするスペースや収納可能な量が異なります。

ウォークスルータイプ

ウォークスルータイプは出入り口が2カ所あり、
クローゼット内を通路のように通り抜けられるようになっています。

通り抜け可能にすることで、生活動線を短くできるメリットもあり、出入口にはドアを付けないこともあります。

主な配置型はウォークインクローゼットと同様の4種類です。

どちらのタイプも、一辺の壁に向かって収納棚があるI型向かい合った壁の2辺に収納棚があるⅡ型L字に2辺に収納棚があるL型U字に3辺に収納棚があるU型があり、収納棚が多いほど収納量がアップします。

ウォークインタイプのメリット・デメリット

▼メリット

なんといっても、広い収納スペースでたくさんの洋服などが収納できること◎
通常のクローゼットより広く、収納方法を自由にカスタマイズできます。
例えば、洋服の他にカバンや帽子などさまざまなファッションアイテムも収納でき、
キャリーケースや季節物のサーキュレーター程度の大きさなら収納も可能に!

ウォークインタイプは奥行きがあり広いため、収納物を選ばないクローゼットといえるでしょう。

▼デメリット 

ウォークインタイプのデメリットは、広いスペースが必要なことです。
収納量は増える一方で、あまり大きく作ってしまうと他の部屋のスペースが狭くなり
窮屈になるかもしれません。

クローゼットそのものが一つの小部屋になるため、照明が必要で家具の造作があれば費用もかかります。
家の床面積に余裕のある場合は、スペース的な問題はありませんが、限られたスペースの場合は部屋とのバランスをよく考えることが大切です。

ウォークスルータイプのメリット・デメリット

▼メリット

ウォークスルータイプのメリットは、回遊性が向上することです。
収納と通路を兼用していて、生活動線上に配置することで無駄のない効率的な動線を確保することができます。
また、ウォークスルータイプは出入り口が2箇所あるため、採光の確保と風通しが良くなります!
衣類などのカビ対策にもなりますよ♪

ウォークスルークローゼットのデメリット

 ウォークスルータイプのデメリットは、収納量が少し減ること
収納スペースと移動するスペース(通路)をしっかり確保しなければ通り抜けが難しかったり
衣服が取りにくくなったりしてしまいます。また、設置場所を間違うと使いにくいクローゼットになることも。
生活動線に設置しなければメリットを活かすことができないので、設置場所をよく検討することが大切です!洗面脱衣所など湿度が高い場所に設置する場合は、カビ対策をしっかり行いましょう。

最後に

いかがでしたでしょうか。
皆さんのライフスタイルに合ったクローゼットが見つかりましたか?
是非、家創りの参考にしてくださいね♪

こんなお悩みにお答えします!

  • デザイン性が高く、こだわりのある家を建てたい。
  • 店舗の新設や改装を検討したいが、ノウハウがない。
  • 土地の売却をしたいが、誰に相談すればいいかわからない。

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