皆様、明けましておめでとうございます
土樹和の日尾野です!
新年最初のブログになります!
本年もよろしくお願いいたします。
『明けましておめでとうございます』という言葉
いつまで使っていいものか少し悩みましたが
“小正月”がまだということで皆様にも
新年のご挨拶ができました♪
さて皆様は“畳”はお好きですか?
最近では畳を使用したり、和室を造ったりする家庭が減少傾向にあるように思います。
畳は好きだけど“和室”をこれから使うのかな…と考えている方も多いはず!
そんな方にオススメの“畳コーナー”について今回はご紹介していきたいと思います★
|畳コーナーって何?
いきなり“畳コーナー”と言われても和室とは違うのか
そもそも“畳コーナー”って何?となりますよね。
そこで、まず初めに“畳コーナー”についてご紹介します!
“畳コーナー”とは、リビングなど部屋の一角に設ける開放的な畳スペースのこと。
フラットや小上がりなど形は様々です。
“畳コーナー”の仕切りとしてプリーツスクリーンや引き戸
ロールカーテンなどが多く採用されています♪
開放的な“畳コーナー”も仕切りを使うことで
一時的に空間を仕切ることが可能になりますよ★
|畳コーナーと和室の違いは?
先ほどご紹介した“畳コーナー”と
皆様が良く知る“和室”の違いは何でしょう?
さっそく見ていきましょう。
“和室”とは一般的に壁や襖などで区切られた空間で
独立した(畳の)部屋のことを指します。
開放的な“畳コーナー”とは違い
独立した部屋という点か大きく違うポイントですね★
また、特に決まった定義というわけではありませんが
およそ4.5帖以上の広さを和室として
それ以下だと畳コーナーと呼ばれることが多いようです。
|最後に
いかがでしたでしょうか。
和室のようなしっかりした部屋はいらないけど
畳がある家がいいなと考えるご家庭や
和室を造るスペースを有効活用したいというご家庭にピッタリですね♪
次回は“畳コーナー”の活用方法についてご紹介していきますので
是非チェックしてください☆