2024.03.06

親子3世代で楽しめる♩愛知の魅力がギュっと詰まった旅館が完成しました！

こんにちは！
土樹和の日尾野です。
もうすぐ春休み！愛知にはたくさんの観光地がありますが
目玉となるのは“ジブリパーク”！ジブリの大倉庫や青春の丘、どんどこ森などのエリアがあり
今までも大盛り上がりでしたが、最近になってニューオープンした“もののけの里”と“魔女の谷”のエリアも大注目されています♩
春休みにご家族で遊びに行く方も多いのではないでしょうか。
私もチケットが取れたら、新しいエリアにも行ってみたいとワクワクしています♩
さて、そんな魅力が満載の愛知県ですが、その魅力がギュっと詰まった素敵な旅館様の
リニューアル工事を“愛知県宿泊事業者高付加価値化促進事業費補助金制度”を利用して
ついに完了しました★今回はそちらの旅館様のご紹介をさせていただきます。

コンセプトに合わせたリニューアル工事！

今回ご紹介する旅館様は、名古屋駅から徒歩7分のところにある
『料理旅館なごや花亭美よし』様です。
愛知の観光地をコンセプトにして仕上げた特別室は広々としており、
親子3世代でもご利用いただけます。
コンセプトは、昔懐かしい昭和の雰囲気を味わえる『郷愁の間』、名古屋城をイメージ元とした『城郭の間 』、日本遺産である有松絞を感じる『藍の間』の3つのコンセプトです。
それぞれ雰囲気が異なるので何度でも宿泊したくなる旅館ですよ♪
それぞれのお部屋のご紹介をしていきます★

昔懐かしい昭和の雰囲気を味わえる『郷愁の間』

こちらのコンセプトのお部屋には、遊び心が満載です！
宿泊した際には、この小さな入口を見つけてみてください♩
照明やクロスも、コンセプトに合わせて選定しています。

名古屋城をイメージ元とした『城郭の間』

こちらのコンセプトは、先ほどとはがらりと変わった雰囲気の特別室。
間接照明が映える落ち着いた空間になっています。
ベッドが置いてある場所の床には、ナグリ板を使用し、踏み心地がよく素材にこだわった部分です。
天井は、名古屋城本丸御殿の入口近くの表書院の“格天井(ごうてんじょう)”をイメージして仕上げました。
※格天井とは、木を格子に組んだ天井のことで伝統的な天井様式です。