皆さんこんにちは!
土樹和の日尾野です。
皆さんは、家創りにおいてご希望やこだわりはありますか?
こんな間取りがいいな、こんなテーマで創りたいな、キッチンはこうしたい…などなど
たくさんあると思います。
今回は、施工事例の写真とともに実際にあったご要望の“吹き抜けのあるお家”
についてご紹介しています♪
|吹き抜けとは
知っている方がほとんどだと思います。
吹き抜けとは、上下の階の間に床がなく繋がっている空間のことを指します。
モデルルームなどで見かけたことも多いのではないでしょうか。
そんな“吹き抜け”のメリット・デメリットはなにか
ご紹介していきます♪
|吹き抜けのあるお家 メリット
メリット①光が入りやすい
吹き抜けにすると自然光が入りやすく明るい空間に。
大きな窓を採用した場合は、より明るく温かい区間になるでしょう。
メリット②開放感がある
吹き抜けがあることにより“高さ”が出るので
より広く視覚的に感じることができます。
また圧迫感を感じさせないのもメリットのひとつですね♪
メリット③風通しの良い空間
風を遮るものがなくなる吹き抜け。
1階と2階の窓を開けておくことでしっかりと空気が循環し
上手に換気ができるようになります★
メリット④コミュニケーションが取れる
空間を遮るものがなく、全体的に繋がりがある空間になるので
家族との適度な距離感を保ち、コミュニケーションが十分に取れる空間に♪
どこに誰がいるのか感じられるのもポイントです!
お洒落でありながらたくさんのメリットがある“吹き抜け”。
デメリットは…?
|“吹き抜けのあるお家”デメリット
デメリット①掃除が大変
吹き抜け部分の窓や、照明は簡単には手が届きません…
ホコリを集めたり、拭いたりするのは一苦労かもしれません。
デメリット②2階の面積が狭くなる
仕方のないことですが、2階の間取りは限られてしまうことも…
どんな部屋が必要かしっかりと考えておくことが大切です◎
デメリット③生活音やニオイが伝わりやすい
空間に仕切りがないので、生活音やニオイが気になる…なんてことも。
デメリット④耐震性の不安
床は、横向きの力を支えるための役割があります。
その床がないということで支える力も弱くなってしまうことも…
建物全体で強度を上げる必要があります。
|土樹和で建てた“吹き抜けのあるお家”
デメリット④にある耐震性については、一級建築士事務所ならではの設計で
耐震性を確保しました。こだわりの詰まった大切な家に安心して暮らせるように。
最大限の力を出して家創りのお手伝いをさせていただきます♪
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