子育て世代に人気!リビング学習&収納動線の工夫5選

052-858-1090

9:30 - 18:00
土曜・日曜定休

ブログ

BLOG

2025.07.10

子育て世代に人気!リビング学習&収納動線の工夫5選

皆さん、こんにちは!土樹和です★
前回と同様、家づくり計画中の方必見の内容をお届けしますね♪

「子ども部屋はあるけど、結局リビングで勉強してる…」
そんな声、実はとても多いんです。子育て世代にとって、家づくりでの重要ポイントは「リビング学習」と「収納動線」
この記事では、子育て世代に人気の暮らしやすさを生む間取りの工夫5選をご紹介します。

リビングに“学習カウンター”を設置

★親の目が届く安心スペース
キッチンやリビングから目の届く場所に“学習カウンター(造作デスク)”を設けると、宿題や工作も安心して見守れます。

おすすめポイント

  • 宿題をしながら家族とコミュニケーション
  • PC作業や読書にも使える多目的スペース
  • コンセント・照明の配置も忘れずに!

★教科書・文具は“リビング収納”にまとめて正解
学習用品は使う場所に収納するのが基本!リビング横の収納棚にランドセル・教科書・ノート類をまとめて収納すると、片付けも習慣化されやすくなります。

収納のコツ

  • 曜日別の棚で時間割に合わせて管理する例も◎
  • ランドセルは低い位置に置く(子どもが自分で出し入れ)
  • 無印やニトリの「ファイルボックス」が便利

★“ただいま動線”からの収納ルートを工夫
玄関からの動線がカギ!帰宅後、荷物をリビングに持ち込ませずに済むよう、玄関からリビング学習・収納エリアまでスムーズな動線を意識。

人気のアイデア

  • お子さんが自分で“片付けやすい動線”が育児にも◎
  • 「玄関→手洗い→ランドセル置き場→リビング」
  • ファミリークローク経由で上着や通学用品も収納

★“おもちゃ収納”はリビング一体型が便利
片付けない問題」を解決する間取り。
おもちゃを子ども部屋に戻させるのは無理…ならば、リビング内に専用収納スペースをつくりましょう。

具体例

  • 将来は本棚やワークスペースに変更できる設計もおすすめ
  • テレビボード下に引き出し収納
  • リビング横の畳コーナーに大容量収納

★“寝るまで動線”を意識した空間づくり
学ぶ→遊ぶ→寝る、までが1本の動線に!
夜の流れ(リビング学習 → 片付け → お風呂 → 就寝)をスムーズに行える間取りを意識すると、親も子もラクになります。

おすすめ設計

  • ワンフロア設計(平屋)も人気!
  • 脱衣所や洗面をリビングから近くに配置
  • 寝室に向かう通路上に収納を設けて「片付けながら移動」

最後に

いかがでしたでしょうか。
リビングは“家族の中心”。
学習、遊び、片付け、生活動線すべてが集中する場所だからこそ、工夫次第で暮らしの質が大きく変わります
「今の年齢」だけでなく、「成長後の暮らし」も見越した間取りで、家族全員が快適に暮らせる住まいを目指しましょう!

こんなお悩みにお答えします!

  • デザイン性が高く、こだわりのある家を建てたい。
  • 店舗の新設や改装を検討したいが、ノウハウがない。
  • 土地の売却をしたいが、誰に相談すればいいかわからない。

052-858-1090

9:30 - 18:00 / 土曜・日曜定休

お問い合わせフォームへ