皆さん、こんにちは!土樹和です。
今回は家づくり計画中の方必見の内容をお届けします★
せっかくのマイホーム、間取りを決めたあとに「もっとこうすればよかった」と後悔したくないですよね。
この記事では、家族構成ごとの間取りのポイントや失敗しない考え方を、実例とともにご紹介します。
まず押さえたい「間取り決め」の3つの基本
①将来を見越した動線計画
今の生活だけでなく、5年後・10年後を見越して間取りを考えることが重要ですね!
② 家事のしやすさ=ストレスの少なさ
水回りはまとめて配置する、回遊動線にするなどで暮らしやすさが大きく変わります。
③ 収納は「使う場所の近く」に
収納は多さより「配置」が大事。玄関、リビング、洗面などに分散配置をすることをオススメします★
家族構成別のおすすめ間取り例
👨👩👧【3人家族(夫婦+子1人)】
- リビングを広めにして家族時間を重視
- 子ども部屋は将来2部屋に仕切れる設計が◎
- コンパクトな動線+ファミリークローゼットが人気
👨👩👧👦【4人家族(夫婦+子2人)】
- 玄関に土間収納をつけて、趣味道具や学用品を収納
- 洗面と脱衣室を分けると朝の混雑を回避できる
- 2階にセカンドリビングやスタディスペースもあり
👴👵+👨👩【二世帯住宅】
- 音やプライバシーへの配慮も重要に
- キッチンやお風呂の「完全分離型」「共有型」どちらかを選ぶ
- 世帯間の距離感を保つ「玄関別」や「階層分離」も検討材料
よくある間取りの後悔ポイント
- リビング階段にしたら冬寒かった
- 子どもが成長して音が気になる部屋配置に
- トイレが遠くて夜中に困る…
▶だからこそ、実際に住んでいる人の声も参考にしながら設計するのが◎
最後に
間取りは人生を左右する大切な選択です♪
自分たちのライフスタイル、将来設計をしっかり考え、たくさんの提案を受けながら納得のいく家づくりを進めましょう★
