お風呂の窓を設置するべき?メリットとデメリットから考えよう!

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2025.05.22

お風呂の窓を設置するべき?メリットとデメリットから考えよう!

皆さん、こんにちは!土樹和です。
注文住宅を建てる時や、お風呂のリフォームを考える際に、「お風呂に窓を設置するべき?」という悩みを抱える方も多いですよね…
お風呂に窓を設置することで得られるメリットと、逆にデメリットについて考えてみましょう!

お風呂に窓を設置するメリット

  1. 換気が容易にできる
    お風呂は湿気がこもりやすいため、窓があることで自然換気が可能になります。窓を開けることで湿気を外に逃がし、カビや臭いの発生を防ぐことができます。
  1. 自然光を取り入れる
    窓を設置することで、自然光が入り明るい空間になります。暗いお風呂よりも明るいお風呂の方が、リラックスできる空間を提供します。
  1. 開放感を得られる
    窓があることで、外の景色を楽しむことができます。特にお風呂に浸かりながら自然の風や景色を感じることは、心地よいリラクゼーションにつながります。
  1. 換気扇の負担軽減
    窓があることで、換気扇の使用頻度を減らすことができ、電気代の節約にもつながります。

お風呂に窓を設置するデメリット

  1. プライバシーの問題
    o お風呂はプライベートな空間であるため、窓を設置すると外からの視線が気になることがあります。特に近隣の家や通行人がいる場合は、カーテンやブラインドが必要になります。
  2. 湿気や温度管理が難しくなる
    o 窓を開けることで換気ができる一方で、外気が入り込むことで温度が下がったり、湿気が増えたりすることがあります。特に冬場は寒さが気になることも。
  3. メンテナンスが必要
    o 窓は定期的に掃除が必要で、特に風雨にさらされる場所では劣化が早くなることもあります。これにより、定期的なメンテナンスが煩わしく感じることがあります。
  4. 施工コストがかかる
    o 窓の設置には追加の費用がかかるため、予算に影響を与える可能性があります。特に新築やリフォームの場合、設計や施工に関するコストを考慮する必要があります。

最後に

いかがでしたでしょうか。
お風呂に窓を設置するかどうかは、それぞれのライフスタイルにより異なる選択となりますね!
自然換気や明るさを重視するなら窓の設置が有効ですが、プライバシーや温度管理を重視するなら窓なしの方が良い場合もあります◎
最終的にはご自身のニーズや家族のライフスタイルに合った選択をすることが大切です♪

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  • デザイン性が高く、こだわりのある家を建てたい。
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