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家づくりにおいて“広さ”に関する悩みはつきもの…
限られた空間を活用して、広く見せることができたら嬉しいですよね♪
そこで今回は“お部屋を広く見せるコツ”についてご紹介いたします!
家づくりのポイント
オープンな間取りを考える
オープンな間取りは、視覚的に広がりを感じさせます。リビング、ダイニング、キッチンを一体化させることで、空間が広く感じられ、家族のコミュニケーションも取りやすいのも嬉しいポイントですね★
大きな窓を取り入れる
自然光をたっぷり取り入れる大きな窓は、お部屋を明るくし、広がりを感じさせます。窓の配置や大きさを工夫することで、外の景色も取り込むことができ、開放感を演出できます。
明るい色合いの内装
壁や床、天井に明るい色を使用することで、部屋が広く感じられます。特に白や淡い色合いは、光を反射し、空間を明るくする効果が期待できます◎
また、壁の一面をアクセントカラーにすることで、オシャレなだけでなく、視覚的なメリハリをつけることもできます。
家具選びのポイント
脚の高い家具を選ぶ
脚が高い家具は、床が見える面積が増えるため、空間が広く感じられます。
特に、ソファやテーブルなどの大型家具は、脚付きのデザインを選ぶことがオススメ◎
コンパクトで多機能な家具
限られたスペースを有効に活用するためには、コンパクトで多機能な家具を選ぶと良いでしょう。
収納付きのベッドや、折りたたみ式のテーブルなど、使わないときはコンパクトに収まる家具が便利です。
シンプルなデザイン
ごちゃごちゃしたデザインの家具は、視覚的に圧迫感を与えます。
シンプルなラインの家具を選ぶことで、空間が整い、広がりを感じやすくなります。
配置の工夫
家具の配置を考える
家具の配置は、部屋の広さに大きな影響を与えます。壁に沿って家具を配置することで、中央部分が開放され、広く感じられます。また、視線を遮るような大きな家具は避け、空間を開けるように心掛けましょう◎
ミラーを活用する
大きな鏡を取り入れることで、空間を広く見せることができます。鏡が光を反射し、明るさを増すことでも、開放感を演出できます♪
最後に
いかがでしたでしょうか。
お部屋を広く見せるためのコツは、家づくりや家具選び、配置の工夫にあります。
これらのポイントを意識することで、狭い空間を有効活用して空間を広く感じる家づくりをしていきましょう!
