家を建てた後でもできる!南海トラフに備える家にしよう!

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2024.08.14

家を建てた後でもできる!南海トラフに備える家にしよう!

皆様、こんにちは。土樹和です。
8月8日に宮崎県で発生した地震で影響を受けられた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。今も続く余震や不安な状況の中、皆様の安全と健康をお祈り申し上げます。一日も早く安心して過ごせる日が戻ることを、心から願っております。

今回の宮崎県で震度6弱の揺れを観測したマグニチュード7.1の地震で、気象庁は南海トラフ地震の想定震源域では大規模地震が発生する可能性がふだんと比べて高まっているとして臨時情報を出し、引き続き巨大地震への注意を呼びかけています

南海トラフ地震は、愛知県にも多くの被害をもたらす予想がされており、南海トラフ地震への注意を呼びかけられてから、改めて様々な準備や話し合いをご家族でされているのではないでしょうか。
落ち着いて避難ができるよう日頃からの備えも大切になりますね。

そこで今回は、落ち着いて、安全に避難をするためにするべきことを、住宅に着目してお伝えしていきます。

すぐできる!まずはこれをしよう!

住宅において、地震に対する備えはたくさんあります。
耐震診断をして、耐震補強をして…しかし、それには多くの時間と費用が必要になります。
心配な“今”すぐにでも備えられることを、今回はご紹介します!

家具転倒防止をする!

まずは、家具の転倒防止をすることが大切です。
揺れが来た時に家具が倒れると、色々な被害が起こります。
食器や中のものが出てきてケガをしたり、扉や逃げ道を塞がれたり
最悪の場合、倒れてきた家具の下敷きになってしまうことも…
棚の上に物を置くと上から物が落ちてきてしまうので、危険です。

食器棚にはストッパーを!

先ほどもお伝えしましたが、食器棚から食器が飛び出し割れてしまうと
破片が飛び散りケガをする恐れがあります。
取っ手のところにストッパーを設置し、扉が勝手に開いてしまわないようにすることが必要です。

ガラスフィルムで飛散防止!

地震の揺れや衝撃で窓ガラスなどが割れてしまうこともあります。飛散防止フィルムを活用することで万が一の災害時にガラスが割れても、破片の飛び散りや落下を低減する性能のことです。

一級建築士と二級建築士による家具安全点検実施中!

土樹和では、一級建築士と二級建築士のよる家具安全点検を実施中です。
点検内容は家具転倒防止などがされているか(されていない場合は、施工もいたします)、
避難経路が確保された配置か(確保がされていないと判断した場合には、提案や設置も対応いたします)
などお家の中に潜む危険を調査し、早期発見することで出来ることから一緒に改善できます◎

ご興味のある方はお電話または、HPのお問い合わせフォームからお問い合わせください♩

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最後に

いかがでしたでしょうか。今からでも間に合う地震対策
命を守る行動を一緒にしていきましょう!

こんなお悩みにお答えします!

  • デザイン性が高く、こだわりのある家を建てたい。
  • 店舗の新設や改装を検討したいが、ノウハウがない。
  • 土地の売却をしたいが、誰に相談すればいいかわからない。

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