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2024.03.27

外壁塗装はカラーによって価格が変わる?!外壁のオススメカラーをご紹介!

皆さん、こんにちは!
土樹和の日尾野です。
もうすぐ4月!ようやく過ごしやすい季節になりますね!
そんな過ごしやすい時期に、増えるのが“外壁塗装工事”です。
今日は、その外壁塗装のいろいろなことを皆さんにお伝えできればと思います!

カラーによって価格が変わる!

ブログタイトルにもある通り、塗装の塗料は、カラーによって価格が異なると言われています。
黒、赤、青、黄、白 この中で価格が高いと言われているカラーは何色でしょう?
正解は…白以外! 意外に思われるかもしれませんが
原色系と言われるような濃いカラーが高いんです!
白やベージュなど、比較的薄いカラーがお財布に優しい!ということになりますね♩

オススメカラーは?

外壁塗装だけでなく、屋根塗装にもオススメなカラーはズバリ!
白はオシャレだけど、汚れが目立ちそう。どうして白がオススメなの?
と疑問に思う方もいると思います。
実は、白は光の反射率が高く、暗い色の外壁と比べて温度の上昇を抑えてくれます
外壁を白に塗装することで家の中の温度上昇を抑えられるので、冷房の使用頻度が減り、
光熱費の削減や省エネにもつながります。
また遮熱塗料という、熱の原因となる太陽光を反射させて屋根温度の上昇を防ぎ、
室内の温度上昇を抑える塗料があります。
そして塗料のカタログには、色ごとの日射反射率が掲載されています。
それによると白の全日射反射率が90%を超えるのに対し、
黒の場合は30%以下となっています。
全日射反射率とは、可視光線と近赤外線を反射する能力をいい、
数値が大きくなるほど遮熱能力が高いといえます。
したがって遮熱塗料でなくても、黒よりも白の方が効果はあると言われています!

外壁のメンテナンスは美観のため?

新築から約8年、塗り替えから約15年を目安にメンテナンスが必要になってくる外壁。
はたして、本当に必要なのでしょうか?答えは“必要です”!!
外壁塗装のメンテナンスは、美観を保つためだけではありません。
建物を守る役割のある塗膜。その塗膜は経年と共に劣化していきます。
塗膜が劣化すると外壁が直接、雨水や紫外線を受けてしまうことになります。
色褪せや、触ると手に白い粉が付くチョーキング、ひび割れ、塗膜の剥がれなど
外壁のSOSが目立つようになり住宅に被害が及ぶことも…。
外壁のSOSを放置しておくと、雨水が防水シートや断熱材に広がり
劣化やカビが発生する可能性があります。
下地まで被害がいくと、外壁塗装をする工事金額より修繕費用の方が多くかかることが…!!

施工前

施工後

最後に

皆さん、いかがでしたでしょうか。
外壁のメンテナンスが、住宅にとってとても必要な工事だと言えると思います。
外壁メンテナンスのタイミングでカラーをチェンジして気分を変えてみたり、
暗めのカラーから明るめカラーにして、省エネ効果を実感したりしてみてはいかがでしょうか♩

こんなお悩みにお答えします!

  • デザイン性が高く、こだわりのある家を建てたい。
  • 店舗の新設や改装を検討したいが、ノウハウがない。
  • 土地の売却をしたいが、誰に相談すればいいかわからない。

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